整骨院東京都中央区築地の整骨範

整骨院(東京都中央区銀座)築地・整骨範のごあいさつ

治療家として思う事

私は柔道整復師として整骨院・整体院・整形外科に18年間勤務してきて、それぞれの立場や現状を見てきました。どの先生にも様々な意見や考え方がありますが、患者さんを治したい気持ちは皆一緒です。

各現場がそれぞれの良い部分を尊重し合い連携していく「ホリスティック医学」を実現しようと頑張って活動されている個人や団体も存在していますが、お互いがどのような仕事をしているのか解らない各業界の先生どうしが理解し合い、統合医療を確立するまでには時間がかかりそうです。

整形外科勤務時に医師や患者さんのためにどのようなフォローが出来るか?治療効率を上げるために何か良い方法はないものか?という事を考えた結果、本来の健康状態を復元する逆再生療法(壊れていく過程の逆をたどる)という発想を思いつきました。逆再生療法とは悪くなった過程の反対方向にVTRの巻き戻しのような作業を行っていくものです。

感染症や外傷を除くほとんどの体調不良は骨格や筋肉のバランス(屈筋と伸筋の緊張差)の崩れによるものです。身体はストレスや緊張、疲労、過度の運動、間違った身体の使い方などによって生ずる筋肉のコリやヘタリが骨格を支持するバランスを失わせ、時間とともに歪んでいくのです。歪んでしまった身体での運動や歩行はかえって症状を悪化させる場合がありますが、身体には順応性(慣れ)があるためほとんどの方は歪みや症状が進行していることに気付きません。

筋肉や腱、神経は歪みの進度によって引き伸ばされて初めて「くすぐったい又は倦怠感 ⇒ コリ、痛み ⇒ シビレ ⇒ 感覚鈍麻(鈍い、無感覚)」などの順番で違和感を感じるのです。筋肉や靭帯の緩い体質の方には痛みやシビレを飛び越えていきなり感覚鈍麻になっているものも少なくありません。患者さんの訴えには色々なものがありますが、症状は歪み方(損壊パターン)とその進度によって決まってくるものです。

そのような考えを基に江戸時代より伝わる日本の「整骨術」、西洋医学の骨格矯正の集大成である「構造医学」などのキネシオロジー理論を参考にボキボキ音や痛みを伴わない特殊なオリジナル矯正法「古式五軸矯正」を考案しました。

この技術を創造するにあたり気付いた事は「治療は数学や物理学に非常に似ている」ということです。ひとつのひらめきがある公式に当てはまると、次々に謎が解けていくような感じで予想したとおりの結果と効果が得られます。既成概念にとらわれることなく治療技術を追求すれば今までの常識を覆すことも可能なのです。今後もこの技術に磨きをかけ、頼りにして下さる方々のために貢献できれば幸いです。

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